東京都市大学/早稲田大学 大学院共同原子力専攻主催
第7回未来エネルギーシンポジウム
「福島原発事故後の原子力教育・人材育成のあり方」
1. 目的:
福島事故を経た現在、若い世代がやり甲斐やプライドを持って原子力を学べる環境を創るために、国や大学はいかなる原子力教育・人材育成を目指し何を成すべきか。講演・パネルディスカッションを通じ、その具体策を探る。
2. 日時: 11/26(月)13:00-17:30
3. 場所: ザ・キャピトルホテル東急 1F鳳凰の間
〒100-0014 東京都千代田区永田町2-10-3, Tel:03-3503-0109
4. プログラム: 司会・進行(都市大 准教授 小川順子)
13:00-13:10 1) 開会挨拶 (10分)
² 東京都市大学 学長 中村英夫
13:10-13:30 2) 基調講演 (20分)
² 民主党衆議院議員(元経済産業大臣, 元国土交通大臣) 大畠章宏氏
13:30-13:50 3) 海外からのメッセージ (20分)
² アメリカ大使館 環境・科学担当書記官 Steven M. Dyokas氏
13:50-15:00 4) 社会が望む原子力人材 (35分)×2
² 原子力研究開発機構 原子力人材育成センター長 山下清信氏
15:00-15:20 コーヒーブレイク
15:20-16:20 5) 原子力・放射線教育の現状と展望 (20分×3)
16:20-17:20 6) パネルディスカッション (60分)
モデレーター: 都市大 教授 高木直行
登壇者: 上記講演者(6名)
都市大 共同原子力専攻 修士学生1名
早稲田大 共同原子力専攻 修士学生1名
都市大 原子力安全工学科 学部学生1名(計9名)
17:20-17:30 7) 閉会挨拶:早稲田大 教授 岡芳明 (10分)